はじめての数理論理学(山田俊行)
攻略るるぶ
2019.10.01
- 著者:山田俊行
- 発売日:2018-08-01
- 出版社:森北出版
内容
- (ここには本の中で説明されている内容を記述します)
- 序章 数理論理学とは
- 第1章 論理式:記号を使って主張を表す
- 1-1 命題と述語
- 1-2 論理式
- 複雑な文の分析
- 論理結合子と論理式
- 真理表による論理結合子の意味付け
- 恒真性と論理同値性
- 1-3 全称と存在
- 「すべて」や「ある」を含む文の分析
- 量化子
- 論理記号のまとめ
- 対象領域
- 1-4 述語と集合との対応
- 否定に対応する集合
- 連言と選言に対応する集合
- 真理集合による量化子の意味付け
- 含意と同値を集合でとらえる準備
- 含意と同値に対応する集合
- 集合による論理式の意味付け
- 1-5 よく使う論理表現
- 1-6 集合と論理
- 補集合・共通部分・和集合
- 差集合・直積・ベキ集合
- 集合の性質の論理表現
- 1-7 否定を使った言い換え
- 1-8 複雑な論理式
- 1-9 演習問題
- 第2章 証明法:指針に沿って証明を作る
- 2-1 含意の証明
- 2-2 同値の証明
- 2-3 全称と存在の証明
- 2-4 論理法則の利用と反証
- 2-5 演習問題
- 第3章 自然演繹:記号を使って証明を表す
- 3-1 自然演繹とは
- 3-2 含意と連言の規則
- 3-3 選言と矛盾の規則
- 3-4 否定と同値の代用規則
- 3-5 背理法の規則
- 自然演繹による二重否定の除去
- 背理法規則
- 直観主義論理と古典論理
- 3-6 述語を扱う準備
- 命題論理と述語論理
- 束縛変数と自由変数
- 束縛出現と自由出現
- 代入
- 3-7 全称と存在の規則
- 3-8 推論規則の活用
- 3-9 述語論理の構文論
- 構文論の意義
- 論理式の再定義
- 導出の定義
- 導出の木構造
- 証明可能性
- 3-10 述語論理の意味論
- 健全性と完全性
- 構造と付値による論理式の解釈
- 恒真性と充足可能性
- 自然演繹の健全性と完全性
- 3-11 演習問題
- 確認問題の解答と解説
- 演習問題の解答
- 参考文献
- 索引
特徴
- (文体や説明形式、他の本の中ではあまり説明していないトピックなどを記述します)
レベル
関連する景勝地や講堂
- (もしあれば記述し、該当景勝地や講堂ページへリンクします)
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