数学基礎論入門(前原昭二)
攻略るるぶ
2019.10.01
- 著者:前原昭二
- 発売日:2006-04-01
- 出版社:朝倉書店
内容
- (ここには本の中で説明されている内容を記述します)
- 数学的理論の形式化
- 1.0 形式化される数学的理論の概要
- 1.1 記号
- 1.2 対象式
- 1.3 論理式
- 1.4 自由変数への対象式の代入
- 1.5 公理
- 1.6 推論の規則
- 命題論理
- 2.1 →について
- 2.2 仮定をもつ推論(仮定が1つの論理式である場合)
- 2.3 仮定をもつ推論(一般の場合)
- 2.4 ¬について
- 2.5 論理式の同値
- 2.6 ∨について
- 2.7 ∧について
- 2.8 ⇔について
- 述語論理
- 3.1 ∀について
- 3.2 ∃について
- 3.3 限定作用素の順序の交換
- 3.4 束縛変数の書きかえ
- 3.5 仮定をもつ推論
- 等号をもつ述語論理
- 4.1 等号の基本性質
- 4.2 ∃! について
- 4.3 ι-記号
- 4.4 ι-記号の使用法についての諸定理
- 4.5 対象式の概念の拡張
- 型の理論
- 自然数論
- 6.1 自然数の公理
- 6.2 関数の帰納的定義
- 6.3 加法の性質
- 6.4 乗法の性質
- 6.5 大小関係
- 6.6 ε-記号
- 自然数の関係および関数についての形式的な表現の可能性
- 7.0 用語・記号についての規約
- 7.1 関係の形式的な表現可能性
- 7.2 関数の形式的な表現可能性
- 7.3 表現可能て関係・関数の例
- ゲーデルの不完全性定理
- 8.1 ゲーデル数
- 8.2 証明の形式化
- 8.3 BewK(χ)の性質I
- 8.4 ω-無矛盾性 BewK(χ)の性質II
- 8.5 ゲーデルの対角化定理
- 8.6 ゲーデルの不完全性定理
- 8.7 `嘘つき’のパラドッスク タルスキーの定理
- 8.8 ロッサーの不完全性定理
- 補助定理の証明
- 9.1 補助定理IIIの証明
- 9.2 補助定理IIの証明
- 9.3 補助定理Iの証明
- ゲーデルの第2不完全性定理
- 10.1 関係および関数の強い意味での表現可能性
- 10.2 ゲーデルの第2不完全性定理
- 10.3 公式10.1の証明の方針
- 10.4 公式10.7の証明の概要
- 10.5 クライゼルの注意
- 帰納的関数
- 11.1 一般帰納的関数
- 11.2 帰納的関数の基本的な性質
- 11.3 表現可能性との一致
- 11.4 チャーチの提唱
- 11.5 証明可能性についての決定問題
- 帰納的関数の性質
- 12.1 算術的な関係
- 12.2 算術的な論理式
- 12.3 帰納的関係・帰納的関数の標準形
- 12.4 Bv,Tv,U が原始帰納的であることの証明
- 12.5 原始帰納的関数の強い意味での表現可能性
- 記号表
- 索引
特徴
- (文体や説明形式、他の本の中ではあまり説明していないトピックなどを記述します)
レベル
関連する景勝地や講堂
- (もしあれば記述し、該当景勝地や講堂ページへリンクします)
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