キューネン数学基礎論講義(ケネス・キューネン)

  • 著者:ケネス・キューネン,藤田博司訳
  • 発売日:2016-07-21
  • 出版社:日本評論社

内容

  • (ここには本の中で説明されている内容を記述します)
  • 第0章 導入
    • 予備知識/述語論理/なぜこの本を読むべきか/数学の基礎/どのようにこの本を読むべきか
  • 第I章 集合論
    • 方針/公理/叙述についての二つの注意点/万物の理論としての集合論/数えること/外延性,内包,対,和集合/関係・函数・離散数学/順序数/順序数についての帰納法と再帰/冪集合/基数/選択公理AC/基数の算術/基礎の公理/実数と記号的存在
  • 第II章 モデル理論と証明論
    • 方針/証明論への史的導入/モデル理論への非-史的導入/ポーランド記法/1階論理のシンタクス/略記法/1階論理のセマンティクス/セマンティクスに関する概念の追加/トートロジー/フォーマルな証明/証明の構成への戦略/完全性定理/完全な理論/等式理論とホーン理論/定義による拡張/初等部分モデル/集合論のモデルにおける定義可能性と絶対性/弱い集合論/その他の証明の理論
  • 第III章 数学の哲学
    • 実際に真なのは何か/偽りのない理解のために
  • 第IV章 再帰理論
    • 概要/チャーチとチューリングの提唱/HF上の_1関係/対角線論法/論理学における決定問題

特徴

  • (文体や説明形式、他の本の中ではあまり説明していないトピックなどを記述します)

レベル

  • (読むために必要となる前提知識を記述します)

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